反省会~政党篇その2
の続き
なのだけれども、メディア問題について再度触れなければ
いけないと思う。
本日(8月2日)の朝日新聞の1面で面白い記事があった。
「衆議院と参議院は協調せよ」という内容であった。
政治を進ませながら妥協点を見出しつつ、どうしても譲れない点が
次の衆議院選挙の争点だという正論のようにみえた。
が、なぜか、自民党民主党は共に共産社民のような野党・
労働組合
と協調してやれと書いてあるのだ。
なぜ労働組合なのだ?
他にも色々団体があるし、環境団体だってあるし消費者団体だってあるし、
そもそも団体からはじきだされたものもあるのに。。
無党派層を完全に軽視しているのが浮き彫りになったようだ。
民主党も同じ流れに乗ってしまうのかどうなのか、
乗ってしまうと完全に終わりだな。
以上