注:今回の記事は余りうまく行ったとは思わないので
第3回選択的夫婦別姓4男女雇用機会均等政策と競争政策
にいきなり行った方が良いかもしれません。
政策第3回選択的夫婦別姓の是非を問う
の続き
国会議員になる位の方なら
自分以外の見えない弱者の立場を考える部分が
必要だと思う。
別姓可能選択制度を唱えるのは時代に逆行している気が・・。
正確には社会環境に逆・・・。
別姓自体は自由だと思うけど。
水島氏の夫の方は神保氏の同業者ですか。
そう言う方って朝日か毎日の記者当たりでしょ。
こういう方達が単純に郵政民営化反対とかという
記事を書いてしまうんだよな・・。これは妄想です。
恐らくは経済界のトップ層や保守といわれる政治家も
ある意味同じだ。
私は個人的には別姓もありえるだろうな。
ただ、無理と言うか、難しいなぁ。
知っている身内の中ならまだ別姓でも構わないと思う。
家族や遠い親戚に「~家だよ。」と言えば、
仮に私が不慮の事故で死んで妻が働く場所を
見つけられないとき「同じ~家に入ったんだから
サポートしよう」となり得るから。知っている人間関係
ならもちろん別姓でもフォローするだろうけど、
あんまり会わない仲だと難しい。
こういうことまでを想像してしまう理由は、
水島氏が既に述べていることだ。
女性の方が
「給料は男性に比べて低い」
「仕事につきにくい」
から。宮台先生が述べられた沖縄も
そうかもしれない。
もちろん、反対に男性が困ったとき、女性側に助けられる
という面がある訳。
なんも考えないで結婚すると、
「じゃあ、別姓でいいわ」となるからな。
後になってきて困る可能性あるいは
「失う人間関係」がありそうだ。
次回は、
政策第3回選択的夫婦別姓の是非を問う3