第313回2007年03月30日「5金」スペシャルその1
の続き
前回は、人を無視してイデオロギー優先もしくは
思想理論を恣意的に使って、いじめ問題で
自殺に追い込まれても、右は「国のため」
左は「私的自治・国家権力介入防止のため」という
理論を使って、
無茶苦茶にしてしまう背景でもある。
少し観点を変えて話したい。
ここ1週間ほど私は所謂TBS問題を初めとした
左翼といわれるメディアに批判的なブログ、ネット右翼
と言われる人たちのブログにTBを打ったりコメントを
書き込んだりしている。
TBSならTBS、朝日なら朝日、NHKならNHKの
その背景にある問題(談合カルテル)、構造的な問題について
気がついてもらおうとしたからだ。
その内何人かはTBやコメントを受け付けてくださったり
しているから「まぁ、そういう考え方もありえるかな」という
ことにはなっていると思う。イデオロギーに囚われず、
真に重要なことをキチッとやろうとする人間を終結させなければ
と思う。
続く(TBはわざわざ1回毎に行いません。まず同じ記事へは2~3回までに
します。そして、3~4回ほど記事をまとめて書いたら出します
ですから、TB先から私のブログに興味を持ってくださった方が
いたら豆に見てくださるかRSSなどをご利用してください。)
内容的な続きは、
その4の記事
形式的な続きは番外編で
その3
です。