その5の記事
の続き
よーめん氏というブロガーの
TBSの不祥事 今年前半のまとめという記事をその5で取り上げた。
その際、あるTBが目に入った。
ぼやきくっくりさんのTBSの捏造・不祥事の歴史のリンク
という記事である。
内容はよーめん氏同様、みのもんた氏TBSのデタラメを上げていって
いるものなのかと思い、普通にざーっと読んだ。
記事の中ごろで重要なことに気がついた。
---中略ありコピペ↓----
●2003.11.2- 石原都知事の日韓併合に関する発言を捏造
2003年10月28日、石原都知事が「救う会東京」の集会で、「私は日韓合併を100%正当化するつもりはない」と発言。
「日韓合併を100%正当化するつもりだ」というテロップ入りで、事実とは異なる報道を行った。出演者らもこれを前提に石原氏に批判的な意見を述べた。
---終了↑--------------
そしてよーめん氏の
2006年 06月 23日TBSが「おわび」で石原都知事と和解
という記事を読んだ。初めて見て、少し驚く人もいるかも
しれないが、私には当たり前の事を当たり前に書いたように見える。
ここまでTBSという報道機関がやる背景は何か?
もちろん、社風などもあるだろう。他にも色々やってきたし。
だが、一つのことに私はピンと来た。
2007-04-03の私の記事
からの抜粋↓
本質を叩かなければ、TBS・朝日の問題は解決しないのでは
ないかと私はほぼ確信している。知らぬ間に情報を操作され
ぶち壊される。
じっさい、かつて石原都知事が記者クラブ改革を検討していた
ことはみなさんはご存じないでしょう。最近まで私も知らなかったが、
マスコミとヤフーの情報統制マル激100回竹島一彦氏(公正取引委員長)の記事
で取り上げたマル激の番組で初めて知った。
記者クラブ改革を検討していたことで狙われたという意味も
あるのではなかろうか・・・。
そもそもオーム事件でTBSはもう存在価値が限りなく0~マイナスに
近くなってしまったのではないか。
つまり、危ない橋を渡るか、他大手マスコミの鉄砲玉として
活躍するほか生きる手段はなくなってしまったのではないのだろうか。
大手マスコミ集団
↓
その鉄砲玉TBSがカルテルマスコミ集団の権益を守るために大活躍
↓
みのもんた氏のハッスルとTBSとマスコミへの見返り要求
という見方も出きるのではないだろうか。
実際、毎日新聞(TBSと同じ系列)は新聞カルテル(特殊指定)
大賛成の論陣を積極的に張って談合を守ろうと公正取引委員会を
叩きまくったことがある。紙面でも自分の意に沿った人間大多数で。
(
みのもんたとセブン&アイ鈴木敏文会長大活躍参照)
いずれにせよ、都知事選の帰趨がどのような
ものになろうと、石原氏の得票数が減ろうと、今以上に
大手マスコミ集団(民放連新聞協会)への国民による
厳しいチェックが必要になるのではないだろうか。
「石原が力を弱めたので俺達は我が物顔でデタラメ報道しほうだいだぜ」
という状況を作らせないように。
話は変わるが
2007年03月31日教育どんどん変えようぜ
の問題提起は興味深い。2つの点で。
一つ目は、教科書検定制度だが、
これは新聞やTVのカルテル談合・免許制度という点で酷似している。
これをなんとかする必要性を感じる。
二つ目は教科書の内容だが、私は、小中学校では難しいだろうが、
全く違う考えの本を二冊読み、調べて頭を使って嘘を見破る作業が大学
までに絶対に必要だと思う。一つの思想を信じさせるのは一時的には良いかも
しれないが、オームや戦前→戦中の朝日新聞の節操の無い思想の転換を
生み出す基礎になっていると直感している。
自分の脳で考えようとする人間が少ないと、
国民が一気に特定の方向に流れ混んで
国は無茶苦茶になってしまう危険が増すのではないだろうか。
参考資料テンプレ↓
・無料映像
youtube番組日本のTV報道がいかに腐っているか 6
マル激トーク・オン・ディマンド 第148回(2004年01月24日)
メディアが変われば日本も変わる?!のPART2
共に無料放送
・有料映像
「市場の番人」に聞く公正な市場実現の処方箋
制作: ビデオニュース・ドットコム
発行: 日本ビデオニュース株式会社
出演: 神保哲生、 宮台真司、 竹島一彦
シリーズ: マル激 トーク・オン・ディマンド
価格/315円(税込)
トクパピ/15ポイント還元 (5%)⇒トクパピとは?
形式/
ちなみにTBは僕も打ちました。