マスコミ・リクルート等の就職ランキングについて
兼ねてから物申そうと思っていたことがあった。
だが、既に神保・宮台両氏が
マル激トーク・オン・ディマンド 第100回(2003年02月14日)
「市場の番人」に聞く公正な市場実現の処方箋
ゲスト:竹島一彦氏(公正取引委員長)
の最後で指摘していた。
ちなみに、私が、このブログで指摘していることの
2~3割は過去に両氏が番組で触れているなぁ・・。
私は、両氏が考えてないようなこと、
抜け落ちているだろうこと、別の面を敢えて述べてきたのだが。
最近の両氏の若干投げやりに見える感じもする。
「同じことを何度も繰り返すのは面倒くさい」ということなのだろう・・・。
就職ランキングについて、両氏が既に触れてないことを補足
する。若干、
宮台先生の勘違い「ちょっとみんな元気ないんじゃない」
や
このカテゴリの記事でも触れた。
公正取引協議会の話は
マル激第293回その4行政による統制改訂版
で触れました。
あんまり書いてて楽しくないな・・、就職ランキングの話を
取られてしまったから・・。(
購入はここ)
ただ、言わせていただくと、大学に入ろうと思う人間に
そもそも独立しようと言う意識が存在しないというのが本当だと思う。
これが、SAPIOの村上龍の発言を鵜呑みにして
高卒でジャーナリスト目指そうとしして、
就職四季報を探したとき、「学歴じゃない」と
キャンペーンを張りまくっている大手出版社や新聞社の
募集要項や学歴が高学歴という事実を発見して
断念した私の率直な感想です。
昨年ビデオニュース見始めてから3~4ヶ月前後なので
自分で考えたことが昔で既に扱った番組と被りそうだ。
そういうこともあって、
この記事を書くに至ったわけです。
団塊の話ももう何度も繰り返しているんだろうな・・・。
次回は
この記事