今回は少し自慢が入っています。むかつく人は読まないほうがいいです。
マル激 第305回公立校再生プランとはその5の続き
思えば、
マル激第293回その2
あたりからこのテーマについてずっと論じてきました。
脇道にそれるのだけれども、
ディベートに似た議論の賛成・反対から考える教育方法は
私には合わないかもしれない。
私は中学三年生頃にはもはや「賛成反対では済まないなぁ」
「済まない問題が多いなぁ」と直感していたので。
そして、従来のディベート、特にディベートの正式なやり方に
こだわってTBをして入念に論じていた方がおられましたけど
大学入学前後には「それでは問題は解決しないし、少なくとも
社会科学系の大学生がそういう思考方法で止まってはいけない」
と確信していました。昔NHKでディベート大会を報道していた
のを観たとき「そもそも思考の始点が間違っているな。きっとゲームの
中での冗談でやっているのだな」と思っていました。が、真面目に
人生を掛けて打ち込んでいるという気合が感じられました。
少し日本はヤバイなぁ、と思いました。有名大学の社会科学部生
がやっているのを観て。
そういう問題意識を大学入学時には確実に身に着けていたので
死刑廃止議論考察1の記事
で書いたような視点になってしまうのだ。
社会経験がほぼ0でも。
ガキ大将でも優等生タイプでも無い俺に突っ込まれちゃ
いかんと思う。
これは、
自慢です。
だから、「お前は少し傲慢だ」「うぬぼれるな」とか
言わないで下さい。わかっているし、検挙になる必要もあると
自覚しつつ書き込んでいるのだから。