1状況
2今後の課題
1状況
民主党と記者クラブ解体の続き
前回の記事は、悲観的なことを書いてしまったが、外務省は空くようです。
インターネットメディア・雑誌・フリージャーナリストのみなさん、
中でもビデオニュース・神保哲生さん宮台先生記者のみなさん、おめでとうございます。
長年の苦労が報われ始めて本当に良かったですね。大丈夫だ。
2009年9月18日 22時13分 ( 2009年9月19日 00時00分更新 )
<岡田外相>全メディアに記者会見を開放 フリーも
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2009年9月18日 22時13分 ( 2009年9月19日 00時00分更新 )
<岡田外相>全メディアに記者会見を開放 フリーも
岡田克也外相は18日の記者会見で、外務省での記者会見について「原則としてすべてのメディアに開放する」と述べ、記者クラブに所属する報道機関以外にも参加を広げる方針を明らかにした。
岡田氏によると、開放の対象となるのは「日本新聞協会」「日本民間放送連盟」「日本雑誌協会」「日本インターネット報道協会」「日本外国特派員協会」の各会員と、「外国記者登録証保持者」。また、これらの媒体に定期的に記事を提供する人に限り、フリーランス記者も認めるとした。ただし会見に出席する記者は事前登録を必要とする。【須藤孝】
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↑を見ると以前よりは良くなるのだろうか。
そういう意味で、
偶然見た
広島瀬戸内新聞ニュースというブログの記事の
岡田外相、全メディアに記者会見開放!にある
民主党「記者クラブ談合維持」への対抗策をとろう
民主党に抗議のメール、記者クラブメディアには「不買」通告を
海形マサシ2009/09/18
href="http://www.news.janjan.jp/media/0909/0909180376/1.php" target="_blank">http://www.news.janjan.jp/media/0909/0909180376/1.php
という意見に賛成ではあります。全部の省庁と都道府県はやって欲しい。
2今後の課題
今のところ懸念は2つあります。
1つ目は、このまま他の省庁や官邸に進むのかということです。
2つ目は、「日本インターネット報道協会」である。
1つ目の方は、ここで記者クラブの解放が止まってしまったら
時が経てば外務省もまた閉鎖するという恐ろしい状況が生まれる危険性がある。
2つ目は「日本インターネット報道協会」に関してでここにある会社数はもう少し増やして
最低限大手メディアと互角に戦えるだけの規模と力をもったものにした方がいいでしょう。
それと、良し悪しは別にして世の中ではやや左側と言われるメディアがほとんど。
08/09 『日本インターネット報道協会』の設立について 日本インターネット報道協会の設立に関するプレスリリースは
こちらのPDFファイルをご覧ください。
プレスリリース:『日本インターネット報道協会』の設立について
「ニュースの質向上させたい」 ネット媒体の「報道協会」発足
2008/8/ 1 より。
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協会メンバーは、J-CASTニュースを運営するジェイ・キャストのほか、ニュースサイト「JanJan」「オーマイニュース」「ビデオニュース・ドットコム」「日刊ベリタ」
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この構成は構わないと思うのだけれども、今後増やすべきだし
政権が変わる毎に政権の都合の良いインターネットメディアだけが
入れることになったらまた大変なことになるので。
とにかく今後他の省庁へ行くか再販制度・宅配制度改革まで行くか楽しみだ。
民主党と記者クラブ3(上杉隆さん編)
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