☆本題に入る前に☆
恥ずかしい。
ビデオニュースのサイトにコメントを書いたのですが、
ミスをしてものすごく見にくくなってしまいました。
長文過ぎて「コメント」とは言えないし。文章も美しくないし。
書き直したいです。
とりあえず、直しかけのをこの記事の初めに書きます。
ビデオニュース関係者の方、読みにくそうならば消去か
初めの100文字だけ表示して(以下略にして頂ければ・・。
---直しかけ↓----
>ビーさん
ナイスな指摘ですね。以前、前回の5金前から
ずっと私がそんなイデオロギー対立など
いい加減にしてくれ、と私自身、何度も申し上げて
きました。(これは自慢です。)
実際、鈴木邦男氏の回でも感じたのはやはり人
だということだと再確認しましたし。
私は、従来のパターンでは、本質的な問題に迫れない、
考えられないというのを常々感じます。
そのことを私は、
このビデオニュースというサイトの番組を通して、題材にしてしつこく
ブログでアピールしようとしていました。
またビデオニュースの番組自体に対しても
「もう、左だから正しいということもないし、右だから
正しいこともない。今までの番組を見ても
そういうことはわかっているでしょ。ちゃんとやってくれよ。」
と申し上げて着ました。
ところが、本当に囚われないでやると、
視聴者数の増加に伸び悩みが生じるんですよね。マジで。
これに気がついたのは、私のブログ
で「ここが問題なんですよ」と言えば言うほど、
アクセス数が伸び悩んでしまった時です。
その時初めて「あ~、釣り針が必要なのね」
と気がつきました。
大きな決断だけど、本当は当たり前のことだ。
でも、この社会状況では大英断になってしまう。
今までのメディアの特権制度や教育制度の問題
でもあるでしょうが益々、見る側の知的な能力・忍耐・
感受性が問われてきていると思います。
---コピペ終了↑----
以下↓は本題
関連リンク
マル激 第326回右翼も左翼も小林よしのり氏、萱野稔人氏PART1関連リンク
マル激トーク・オン・ディマンド 第326回(2007年06月29日)
5金スペシャル
右翼も左翼も束になってかかってこい
ゲスト:小林よしのり氏(漫画家)、萱野稔人氏(津田塾大学准教授)
という番組についての記事です。
1導入
やはり何といっても第一に、
契約社員フリーター問題を中心に論じなければ
いけないと思うので好き放題論じさせて頂きます。
小林・宮台両先生のお話を聞いて初めて
「あ~、だから論壇や評論家の中では
この問題に関する認識のシフトチェンジが遅れているのか」
と思いました。
この部分に関しては私のブログの記事(代表例は
マル激 第307回(2007年02月16日) 西部邁流、保守主義のすすめという記事
に書きました。少し過激かもしれません)
で「これが本当なのですよ。こっちにチェンジして下さい」
と少なくともビデオニュース社の皆様方・神保・宮台先生そして、
私のブログの読者の方々には昨年から何度も示して参りました。
「おっかしいなぁ、番組を観る限り、理解しているのに、
特に宮台先生はなぜそっちの方向にうまいこと論壇の流れを
作らない(作れない)のかなぁ。そんなに難しいことじゃないのに。」
と疑問を持っていました。
その疑問が、今回の小林・宮台先生のお話を聞いて
ある程度解けた気がしました。
そこで、
うまく保守といわれる人たちを説得する材料を
提供すべく、睡眠時間を削ってアイデアを書かせて頂きたい。
(偉そうなこと書きましたが、使えないかもしれないので時間の無駄
になっても怒らないで下さい。原稿料も何も頂いてませんですし。)
続きは
マル激 第326回右翼も左翼も小林よしのり氏、萱野稔人氏3エリート論と契約社員
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マル激 229回郵政民営化反対その2(2005年08月12日)