みの氏と談合マスコミ問題1の続き
ざっくばらんに言うと、新聞の談合・カルテル擁護を
積極的に主張したからこそ、みの氏はあれだけTVに出て
無茶苦茶が言えるのだ。
TV局は完全に叩ききることは出来ない。産経でも。
新聞擁護だからTVとは関係ないという
ことは全く当たらない。ほぼ一体になっているから。
TV局と新聞社はアメリカでもつい最近まで一緒の系列に
なるのは独禁法違反になっていた。影響力が
強すぎて余りにも危険だから。
ほぼ全ての民放(日テレTBSテレ朝フジ)で
CMなり番組を持っているのが彼である。
テレ朝はTBSのみの氏の番組の問題を
指摘しつつ、みの氏の新番組を放映予定
のようだ。
そして、NHKとしても大変うれしいはずだ。
談合メディアの問題が明らかにならないというのと
NHK紅白の司会をやってもらった(みの氏へ仕事を上げた)
のだから民放に対してもパイプができたのではないか
続く
その3