マル激 第305回公立校再生プランとはその4の続き
テーマは、
マル激トーク・オン・ディマンド 第293回(2006年11月10日) いじめを無くすためにまず私たちがすべきことゲスト:内藤朝雄氏(社会学者・明治大学助教授)
マル激トーク・オン・ディマンド 第297回(2006年12月08日)
教育基本法と愛国心のふぞろいな関係
ゲスト(PART1):鈴木寛氏(参議院議員)
ゲスト(PART2):鈴木邦男氏(一水会顧問)
マル激トーク・オン・ディマンド 第305回(2007年02月02日)
地域の「ハブ」としての公立校再生プランとは
ゲスト:藤原和博氏(東京都杉並区立和田中学校長)
について。
話を戻して藤原先生の人生についてだ。
内藤先生が生放送時に語ったことを思い出す。
内藤先生の面白さの記事だ。
これって恐らくは、神保・宮台先生や私だけでなく藤原先生にも
当てはまっているのではないかと思いました。
ところで、↑を見て内藤先生のところが面白かったのですが。
宮台先生も私やその他の方の意見に感染して
ここ1年数ヶ月で考え方を変えられたのですね。
「パターン化された考えでやるのはおかしい。
個々の1対1の間で考えよう」と。
マル激トーク・オン・ディマンド 第196回(2004年12月20日)
「へたれてる場合じゃないじゃない」
公開マル激@中央大学 多摩キャンパス
この時は、パターン化で中高生はやってきたといっていたし
その勉強方法を勧めていたのに。
第292回(2006年10月29日) 「ちょっとみんな元気ないんじゃない」の記事参照。
宮台真司 「世の中の大半はパターン化された暗記問題」の映像
を見てから305回を観るとおよそ同じ人間には
思えない。いやいや、面白いなぁと心から思う。大爆笑。
ただ、一つ言っておくと、大学教授や研究者と呼ばれている人
の一定数はその場の空気や多くの人々の望むようなこと
に沿って行動をしがちになる。視聴者がまともに反応しまくって
来るとそれに合った行動をする傾向が強くなり、
そうでなくてだらだらした感じでだとそれに受けるような行動や
話をすることになる。(宮台先生は極端過ぎてやばい面もあるけども)
現実に視聴者の反響によって変わってきているでしょ。
大学や大学院でも学生や院生がまともに自立しようとして
関わろうとしていると、教授の多くもそれにあった対応をしようとする。
そうでないと教授もそうなっていく。先生が学生に育てられていく
面が多分にある・・と俺は思う。
http://www.youtube.com/watch?v=fPIEghWjf3s&mode=related&search=