ワールドカップブログ2006年07月14日から
本当の愛国者は中田英寿だった2にTBを受けた。
>Tracked from ワールドカップブログ at 2006-07-18 09:46 x
>タイトル : 7.14ファイナルコラム 中田英寿
> 今回がワールドカップ特集、最後のコラムとなる。テーマは「中田英寿」。実は、彼が引退を発表したときから、最終コラムの題材は決めていた。私ごとになるが、偶然に出版業界に入り、偶然に情報誌でスポーツの担当ライターをすることになった。そのときから今回のドイツ大会をきっかけに、フリーのスポーツライターとして活
TBの書き出し部分で中身に想像がついた。
うんうん一般的・抽象的だし。
中田英寿に自分を近づけるのは結構。
だが、本当に近づけるなら次の点をきっちり書いてほしい。
中田英寿がマスコミを嫌ったのは嘘をマスコミが
流したり、オフレコを流したとされている。
ある記者は「全員がそんな記者じゃない。」
と言い返したそうだが、まずプロならばどのマスコミ
のどの記者か公表し徹底的に批判すべきだろう。
正直、俺はマスコミ(例えば古館)がいくらヒデの
孤高な姿勢やプロ意識仲良しクラブを嫌う心を
ほめても全然説得力がないと思う。
マスコミ自体が仲良しクラブだろ。ボケという訳です。
その位の志も無いのではな。
ある大新聞GPのスポーツ記者が、
柳沢に罵声を浴びせるファンに
「そんなら君達が蹴ってみろ。文句があるなら実力で
上回ってみろ」
と言い返したそうだ。
俺は全くの正論だと思います。だけど、そう仰る記者や
大手マスコミのみなさんは、実力でなれたんですか?
実力で大手マスコミやっているんですか?
TV局はカルテル新聞は押し売り出版社は再販制度(
つまり政治力)
要はその記者さんが仰る実力というものは
そんなレベルのものにしか見えない訳です。
俺は、自分と同じ意見でもマスコミが仰ると、吐き気が
こみ上げて来るときが来ます。
ファンの反応、国民の反応(例えば
中田英寿の戦い3-ブログ上の議論からみる日本人ので取り上げたコメント・TBの方)
はマスコミの反応とリンクしている。
逆も同じ。中田英寿さんもその中で揉まれていき
生きる術、賢くなる術を身に着けたのだなぁ
と思いました。
このような状況下で真のジャーナリストを目指す人は
大変だ。頑張ってください。
と書いて、先のフリージャーナリストのブログ宛てに
トラックバックを打つ。
7,29追記
他にも言いたいことがあるが、↑は柔らかく言った。
「中田選手にインタビューしたかった?」
ということは複数回アポ取ろうとしたよね。
実際は粘り強く取ろうとしなかった。
だが、中田を引き合いに出して
おこぼれを頂戴しようとした。これが真実だと思う。
つまり、この種のブログの人とまともな会話を期待しては
いけないと思う。要はスパムと同じだから。
ライターという肩書きの人が
自分に興味をもってくれたと喜んでコメント
をつけた人がいますが、現にまともに答えてないでしょう。